旅館くらしき

ベラビスタを後にして、向かうは岡山倉敷。今回の旅先を選んだ理由のふたつ「旅館くらしき」と「大原美術館」が待っています。旅館くらしきの素敵な女将さんとの出会い、そして原田マハ著「楽園のカンヴァス」を読んで大原美術館に憧れ、今年のGWは倉敷!と決めました。

「旅館くらしき」は、倉敷美観地区の中心部に佇む5室の小さな宿。築200年以上の歴史ある建物で、昔は20室近くあったそうですが、現代のトラベラーのニーズに合わせ、全室バス・トイレ付、ベッドルームのある旅館に生まれ変わりました。その改革を担ったのが、現オーナー会社の社員でもあり、女将の中村律子さん。

チェックインは中庭に面したサロンで、抹茶と地元のお菓子をいただきながら。それだけでもう、至福のひととき。観光客で賑わう倉敷川沿いから離れ、瑞々しい苔や季節の草花が顔をのぞかせる、静かで心落ち着く空間です。

宿泊させていただいたのは、当時米蔵として利用されていたという築260年の建物にある「巽の間」でした。棟方志功さんや司馬遼太郎さんも愛したお部屋だそうです。和室の居間にベッドルームという、贅沢なつくり。

お夕食は、瀬戸内の新鮮なお魚や地元をお野菜をメインとした、上品な会席料理。地酒と共にいただきます。通常、客室でのサービスですが、希望があれば、サロンや倉敷川に面した個室をリクエストすることも。

旅館くらしきには、当時の家財や工芸品が数多く残っており、インテリアの一部となっています。日本の伝統的な美しい街並みと共に、江戸時代にタイムスリップしたような、ノスタルジックな気分をぜひ味わって。

旅館くらしき
〒710-0054 岡山県倉敷市本町4-1
ご予約・お問い合わせは、Tablet Hotels カスタマーサービスまで
TEL 03-5772-6284 (平日10時〜17時)

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